コラム

注意!資料不備は事前確認が後日になります。

事業復活支援金の事前確認は5月26日で終了します。
当日は集中し、繋がらないとも限りません。
時間に余裕をもって行った方がよいでしょう。
実際に持続化給付金の時
無線が途切れて時間切れになってしまったという話を聞いたことがあります。

行政書士や税理士などは、全員が登録確認機関ではありません。
一部の登録した事務所が登録確認機関です。
事業復活支援金のサイトで探してください。

予約が多くてもう事前確認を受けられない事務所もあるでしょう。
なので、予約は早い方がいいです。
26日当日予約はかなりの困難が予想されます。

さらに注意したいのは必要書類です。
登録確認機関としては、資料が不備では事前確認することはできません。

不足書類を後日再提出ということもあります。
でも26日に不足があったときはもう締め切りに間に合いません。

土日もコールセンターは朝8時30分からやっています。
書類がない場合や複雑な場合はそこで代価書類を確認してください。
納税証明や会社の履歴事項証明書が必要な方は月曜に取得した方がよいです。

事前確認を終わらせたら、31日までに本申請を行ってください。これもギリギリはやめた方がいいですね。

余裕をもって行いましょう。動画を見れば出来ない内容ではありません。
基準期間、基準月、対象月を間違って記入しないように気をつけてください。

個人事業主なら30万円とか50万円
中小法人なら150万円とか250万円を受取る制度です。

資料が揃えられないのに申請するというのは仮に事前審査をしても審査に通らないと思います。




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