コラム

事業と暮らしの無料相談会(東京都行政書士会板橋支部)

27人の行政書士が参加し、多くの区民の皆様のご相談を受けました。
内容によっては、税理士や弁護士でないと対応できないものもありましたが、ご来場いただいた方に適切なアドバイスができたのではないでしょうか。

行政書士は許認可や事実関係の書類、例えば遺言書や内容証明などの作成をするのが仕事です。なので、裁判などになりそうなもめ事や、他の仕業でないと関われないことはできません。

でも、専門家の中では相談しやすい存在のようです。

相続や、借地の更新、自営の親のことや介護のことなど、今すぐではないけれど近い将来に備えた相談事は多いように感じます。

ネットでわかることもあればわからないこともあります。
心配ごとは一人で悩むより専門家に相談すると、早くよい解決方法がみつかるかもしれません。