コラム

オープン型宅配便ロッカーネットワーク PUDO

オープン型宅配便ロッカーネットワーク PUDO

新しめのマンションなら宅配ロッカーがついていることが多いですね。
でも、賃貸マンションや戸建住宅にとって留守宅が多い場合、再配達が宅配運転手にとって大変な負担になっています。
フランスのクアディエントシッピング社とヤマト運輸の共同出資により、パックシティジャパンを設立し、コンビニや賃貸マンションの敷地に宅配便ロッカーを配置して運用しています。
クロネコヤマトの他に日本郵便、佐川急便、DHLジャパン、順豊エクスプレスの郵送物を扱います。
また、家主の立場に立てば、飲料水の自販機の隣に宅配便ロッカーを屋外でも置くことができるので収入になります。
場所によるので一概には言えませんが自販機の収入より少し少なくなるようです。設置費用は業者負担。2年契約してその後は1年更新。防犯カメラがついているので、防犯の補助になる部分もあるようです。
最初のアイフォン発売が2007年。テクノロジーや人手不足が世界を変えていると実感します。

オープン型宅配便ロッカーネットワーク | パックシティジャパン (packcity.co.jp)