コラム

練馬区立南町小学校 法教育 SDGs

練馬区立南町小学校の法教育でSDGsの授業があり、
東京都行政書士会練馬支部のサポートとしてお手伝いさせて頂きました。

小学校5年生がSDGsの問題について、グループに分かれて話し合いました。
2030年までの目標として
人権・平等、平和、産業、環境などのテーマについて
どういう問題があるのか?
どうしたらよいのか?
国や町でできる事は?
個人が出来ることは何か?

これらは大人でも難しい問題です。

ただ、学校という場所で
暗記だけの学習ではなく
生活の身近な視点から
世の中の課題を考え
自分の意見を言う
人の意見を聞く
理解しあうこと

こういう積み重ねが大事ではないでしょうか?

地域の文化を受け継ぐことも
環境問題について話し合うことも
結局はよりよい世界の構築につながるのではないでしょうか?

行政書士はその中で
法律に基づいて意見を述べさせていただきました。

インターネットで世界の情報が近くなった反面
さまざまな問題も広がっています。

私たち大人が子供たちに何が出来るかを考えさせられました。